人生を変える「心のブレーキ」の外し方

 こんにちは、よしむーです。

本日は、3冊目!

 

人生を変える「心のブレーキ」の外し方

石井裕之 著

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一言でいうと、潜在意識の話です!

自分の潜在意識で人生作れるよ!ということが書かれています。

 

始めに、書かれているのは、

「潜在意識はあなたを変えさせない」

ということが書いてあり、あなたの潜在意識が今のあなたを作っているんだということが書いてあり、やる気が長続きしないのは、潜在意識によって、心のブレーキがかかるからだと言っています。

ダイエットやマリッジブルーも同じで、今までのあなたをあなたが維持しようとしているので、そうなっている。

そして、それを突破するためには、最初の一歩こそが大事でそこを丁寧にやること。

いつもより、ちょっとできた自分を褒めてあげることがその方法だと言っています。

 

潜在意識の使い方を、よりいい方向に使うために、あなたの考えている考えを変えようということも言っていて、やる気がでないのは、答えのない質問を自分自身にやっているからだと。

どうして僕は、何をやってもダメなのでしょうか?

という質問を自分自身にすると、あなたはダメではないのにそんなことを聞いても、答えがないというそういう自問自答をやめて、

僕には何ならちゃんとできるでしょうか?

というように質問の視点を変えて、できることにフォーカスしようと言っています。

 

読み終えての所感は、引き寄せの法則と同じことを言っていて、どちらも、自分のこれからや、どうやったらできるかに焦点を当てようということで、自分の中でようやくここがリンクし、マッチしました。

 

人生の岐路に立っていたり、何か取り組みたいけど、どうしようと考えている人には、是非読んでもらいたい一冊です。

 

今日はこの辺で♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

人生を変える「心のブレーキ」の外し方

 こんにちは、よしむーです。

本日は、3冊目!

 

人生を変える「心のブレーキ」の外し方

石井裕之 著

f:id:takahiro1015:20200415173246j:plain

 

一言でいうと、潜在意識の話です!

自分の潜在意識で人生作れるよ!ということが書かれています。

 

始めに、書かれているのは、

「潜在意識はあなたを変えさせない」

ということが書いてあり、あなたの潜在意識が今のあなたを作っているんだということが書いてあり、やる気が長続きしないのは、潜在意識によって、心のブレーキがかかるからだと言っています。

ダイエットやマリッジブルーも同じで、今までのあなたをあなたが維持しようとしているので、そうなっている。

そして、それを突破するためには、最初の一歩こそが大事でそこを丁寧にやること。

いつもより、ちょっとできた自分を褒めてあげることがその方法だと言っています。

 

潜在意識の使い方を、よりいい方向に使うために、あなたの考えている考えを変えようということも言っていて、やる気がでないのは、答えのない質問を自分自身にやっているからだと。

どうして僕は、何をやってもダメなのでしょうか?

という質問を自分自身にすると、あなたはダメではないのにそんなことを聞いても、答えがないというそういう自問自答をやめて、

僕には何ならちゃんとできるでしょうか?

というように質問の視点を変えて、できることにフォーカスしようと言っています。

 

読み終えての所感は、引き寄せの法則と同じことを言っていて、どちらも、自分のこれからや、どうやったらできるかに焦点を当てようということで、自分の中でようやくここがリンクし、マッチしました。

 

人生の岐路に立っていたり、何か取り組みたいけど、どうしようと考えている人には、是非読んでもらいたい一冊です。

 

今日はこの辺で♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法

 こんにちは、よしむーです。

本日は、2冊目!

 

今回読んだ本はこちら!

「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」

ロバート・シャインフェルド 著

本田 健 訳

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2冊目から、かなりエッジの効いた本になっています!笑

内容よりも、本田健さんが訳されているとくことで、読んでみました。

ということで、早速本題に入ります。

 

概要

この本は、私たちはゴールの無いゲームを体験しにこの世に生まれているということを前半で記し、それをマネーゲームの世界だと言っています。

そして、後半部分ではそれをいかにして抜けるかということが記されています。

 

所感

いわば、自分は映画の主人公として、この世の中に生まれてきて、今見えているものや起こっている出来事は、自分が映画監督のような存在として、自分自身で作り上げたもので、ゴールの無いゲームを日々走り回っていることに、みんな気づいてくれ〜〜!!

という本です。そして、気づいた先に、自分にはめちゃくちゃ力があって、その力を発揮したら、思ったことが叶ってしまう。そんな世界があるんだよ〜〜!!ということが書かれている本です。

 

結構、賛否両論分かれる本なのかなと思いますが、自分はこのような考え方は結構好きです。笑

ただ、かなり高次元な話を展開しているので、普通の人にはなかなか受け入れがたい内容だと思います。

この本は、うまくいかない経験をしまくった人は、なるほど!という内容なのかなと思いますし、そうじゃなくて、結構スマートに人生、生きてきたぞって方には、へぇ〜ぐらいな内容なのかなと思います。

うまくいかない経験をたくさんしている人には、ぜひ読んでもらいたい一冊です。

どうやったら、このマネーゲームの世界を脱出できるかは、本の中に記載されているので、ぜひ、読んでみてください♪

 

今日はこの辺で♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

上京物語

 こんにちは、よしむーです。

本日は、1冊目ということで、読みやすいものを題材にしてみました。

 

今回読んだ本はこちら!

「上京物語〜僕の人生を変えた、父の五つの教え〜」

著 喜多川 泰

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上京物語〜僕の人生を変えた、父の五つの教え〜

 

これ、社会人2年目の時に読んで、自分と状況が似すぎていて、涙が出そうになったことを覚えています。

 

久々に読んでみると、学びが満載。

 

あらすじ

「祐介」という人物の一生についての物語になっていて、「祐介」がどのような人生を送っていくかが前半の部分に書かれています。

ざっくりいうと、普通の会社員の生活ってどうなっていくのかということが前半部分に書かれていて、いつか成功しようと思っている「祐介」が彼女ができ、結婚をし、車を買い、マンションを買い、気づいたら支払いのために仕事をしていて、裕福な生活をしているはずが、毎月の支払いに追われている、人生が描かれています。

後半部分では、この物語は小説で、それを読んでいるのが「祐輔」という主人公。

そして、この小説は「祐輔」のお父さんが大学生になって上京する息子に向けて、書いた小説で、伝えたかったメッセージが後半部分に書かれています。

 

scene1 「祐介」の物語

scene1「祐介」の物語では、祐介という男の一生が記されていますが、これがもう、バッチリ自分に照らし合わされる。初めて読んだときは、うわぁ〜俺もこのままいくとこうなっていくのかもしれない!それだけはいやだ〜。と思ったものです。

じゃあ、支払いに追われる人生にしないために、どうすればいいのか。お父さんという立場を通して、読者に伝えたいメッセージを著者が伝えているのが、scene2。

会社員としては出世して、会社のNO.2までいった「祐介」だが、これが幸せと言えるのか??

ということを考えさせられる内容でした。

 

scene2 父からの手紙

このscene2をの父からの手紙をとおして、この著者が伝えたかったことが記されています。

5つの常識の殻をやぶれと著者は言っています。

 

①幸せは人との比較で決まる

②今ある安定が将来まで続く

③成功とはお金持ちになることだ

④お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ

⑤失敗しないように生きる

 

また、大学生に「大学時代にやりたいことは?」と聞くとたくさん出てくるのに、「将来やりたいことは?」と聞くと何も出てこないことが多いことにも言及しており、

「自分なりの価値観を築く」ことが大事だということも言っています。

自分の価値観を持つ方法として、紹介されているのが、

①「時間」を投資する

②頭を鍛える

③心を鍛える

ということが紹介されています。

 

著者が伝えたかったこと

 

では、筆者が言いたかったことをまとめると、どういうことが書いてあるのか??

項目ごとにみていきましょう。

①幸せは人との比較で決まる

これは、一言でまとめると、幸せの基準は自分で決めるんだ。ということが書かれています。

多くの人が勘違いしているのが、人と比べていい暮らしができるようになると、幸せないなれるんじゃないか?こう勘違いしている。

他の人と比べて、いい車に乗りたい!などと思って高級車を買ったとしても、結局そこにあるのは、焦りなんだといことを述べています。

そして、幸せな人生を送るためには、自分だけの価値観を持つ必要があり、他人となんか比べなくても、昨日の自分よりも、一歩でも前進しようと努力しているときに人は幸せに感じるようにできているとのことです。

 

 

②今ある安定が将来まで続く

長い人生のなかでも、自分の健康や、会社が倒産、減給、地位が下がるなど、資本主義社会の中では、思い通りにならないことがほとんどで、他の人もそうだからという理由で、今ある安定がずっと続くと思いがち。

本当の安定というのは、自分の力で変えられることを変えようと努力しているときに、得られる心の状態をいうということをここで述べています。

 

そして、成功したいと思っている人間には共通する2つの壁がある。

1つめは、やりたいことを見つけられれなかったという壁

2つめは、十分な資金がなかったという壁

成功者はこの二つを壁だと感じない。

という話で締め括っています。

 

③成功とはお金持ちになることだ

そして、そんな2つの壁にぶち当たっていて、いる人がほとんどな中で、

成功者は、今この瞬間からでもやりたいことを始められる人が成功者だと

ここで言っています。

結局、できない理由を並べまくるのが人なんだと。

では、あなたより状況が悪い人は絶対に成功できないんでしょうか。

それを述べているのが、ここです。

 

では、成功者という人は、一体どういう人なのか??

ここで出てくるのが、

「自分なりの価値観を築く」ということです。

そして、

自分の価値観を持つ方法として、紹介されているのが、

①「時間」を投資する

②頭を鍛える

③心を鍛える

 

ということ。

お金がなくても投資できる財産が時間だということ。

そして、自分が持っている財産は時間だけではない!

それは、頭と心だと言っていて、この二つを鍛えることによって、

これまで上げた3つの常識とは違う生き方ができると述べている。

 

 

④お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ

ここでは、いかに自分の頭の中が枠の中に囚われているのかということについて、ハッとさせられる!

高校生の祐介に、「大学時代にやりたいことはあるか?」

と質問すると、たくさんやりたいことが出てくるが、

「将来やりたいことはあるか?」と聞くと、まだ決まっていないと答える。

ここで、人は物事を条件付きでみているということ。

そして、「お金を稼げるものの中で」という条件を将来に勝手に付けているというわけだ。

 

⑤失敗しないように生きる

誰よりも多く成功を手にした人は、誰よりもたくさん挑戦した人でしかなく、同時に、誰よりもたくさんの失敗を経験してきているということ。

結局、挑戦する勇気がなければ、幸せな人生も手に入れられないということを言っている。

 

そして、最後になぜこの世に私たちは生まれてきているのかということに言及しています。

そのために、まず読書をしようということで、締め括っています。

 

 

まとめ 

この本は、上京物語というタイトルだけあって、地方出身者にとっては、すごく共感できる内容になっています。僕自身もそうそう!という内容が大変多くあり、このまま何もせずにいくと、どういう人生になっていくのかということが自分自身と照らし合わせて読むことができます。

そんな中で、この著者が結局言いたかったことは、挑戦する勇気こそが、自分の理想の人生にしていく。ということだと思います。

人生は1回きり。この人生で幸せな人生にしたいのならば、挑戦しよう!

ということがビシビシと伝わってくる内容でした。

まだ社会人経験が浅い20代の方にお勧めです♪

 

今日はこの辺で♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

初投稿♪

こんにちは、よしむーです。

 

ということで、始まりました。よしむーブログ!

 

なぜ、よしむーはブログを始めたのか?

なぜ、今ブログを始めたかというと、コロナの影響があるからです。

今日は、安倍総理による、緊急事態宣言が出されました。

これまでは、当たり前に外出できていたのが、今は外出自粛という世の中になり、

これまで生きてきた28年間で、経験したこともないようなことが世の中で起こっています。

世の中が変化するとともに、自分の何かしらの変化をしていく必要があるなと思い、外に出られないこんな状況だからこそ、室内にいながらできることはなんだ?と考えた結果、読書もこれまで結構してきたし、アウトプットも踏まえて、自分の考えていることを少しでも世の中の方々に発信できたらいいな。

家にいながらも、何かしらの影響をみんなに与えることができたらな。と思ってブログを書くにいたりました。

 

自己紹介

とは言っても、よしむーとは一体何者なんだという方がほとんどだと思うので、

簡単に経歴をお伝えします。

 

1991年 富山県で生まれる

3人兄弟の末っ子として生まれ、兄の影響もあり、小学校1年生から野球を始める

中学3年生の時に、進学校の高校が、目の前で甲子園への階段を駆け上がったことに感銘を受け、その高校への進学を決意!

無事、合格し富山県福岡高校に入学

なんと、1年生からレギュラーとして試合に出てしまう!!

(ちょっとした自慢ですみません)

最高成績は県大会で2位!甲子園には行けず。

大学は、富山をとびだし、専修大学に進学

硬式野球部に1年所属し、その後は普通の大学生活。

2014年に社会人デビュー!

転職も何社かしながら、社会に揉まれ、

現在では、営業のフリーランスとして、活躍中!

 

ざっと書くとこんな感じです。

 

いつから読書をするようになったのか

こんな感じの経歴ですが、小さいころは、野球少年だったので、決して、読書が好きだというわけではありませんでした。

むしろ、小中学生の時は、読書が苦痛で仕方ないような少年

こんな僕が、いつから読書をするようになったのか?

読書をし始めたのは、高校生の時。

最初に読み始めた本は、野村監督が書いた、野村ノート。

とにかく野球が好きだったんですね。笑

野球がうまくなりたいから、野球界の頭脳的存在の野村監督の本を手に取ったのが最初のきっかけでした。

 

野球が好きだったので、野球の本も当然面白かった。

そこから、読書って面白いんだ!という価値観にガラッと変わりました。

自分が経験していないことを、先人から書籍を通して教えてもらうことができる。

それも、直接は会えないような大スターの方の考えを知れる最高のチャンス。

高々1500円くらいで。

 

こんなことがきっかけで僕は本を読むようになったんです。

 

なぜ、読書が苦手な人が多いのか

読書が好きというと、結構な頻度で驚かれます。

世の中では、少数派に分類されているようです。

 

でも、なんでみんな読書が苦手なのか最近なんとなくわかってきました。

 

小さい頃の国語の教科書の印象

もう、これに尽きるんじゃないかなと思ってます。

国語の教科書って面白くないじゃないですか。

興味もないものを、みんなで一緒に読まされる。

そして、テストでこの人の気持ちを答えなさいと言われる始末。

 

そんなんわかるか〜〜〜〜!!!!

っておもって、自分が文章を読むことが苦手なんだなと思い込んでいました。

 

だから、読書も苦手なんだ。勝手に決めていたんですね。

 

 

でも、そりゃ苦手になるわ。と今だと思います。

だって興味がないんですもん。

 

どうすれば、読書がおもしろくなるのか?

読書ってめちゃめちゃ価値がある行為だと思うんですが、

どうやったら面白くなるの?

 

もう、興味があるジャンルの本から読みましょ!

 

人の話でもそうじゃないですか。

興味がないジャンルのことを延々と話されていると、眠くなるじゃないですか。

※ぼくは文系なんで、理系の人に、物理や化学の話をされると、もう眠くて仕方ないです。

 

それと一緒だと思うんです!

 

だから、まずは、興味があるジャンルの文字が大きい本から読んでみると、

本の魅力に気づくきっかけになるんじゃないかなと思います。

女子高生ってファッションに興味があるから、ファッション雑誌を読み込むじゃないですか。

 

もう、そんな感覚だとおもうんですよね。

 

まずは、興味があるジャンルの本から読んでみると、いいかもしれないですね。

 

今日はこのへんで。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。